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名曲10選と歌詞のタイトル画像



トップ・オブ・ザ・ワールド(Top of the World)


カーペンターズ(The Carpenters)名曲10選で紹介する曲、まず一番目は、1972年に発表された「トップ・オブ・ザ・ワールド(Top of the World)」です。

カーペンターズ(The Carpenters)の4枚目のアルバム 「A Song for You(ア・ソング・フォー・ユー)」に収められた曲です。

カーペンターズ自身、元々はアルバム内の1曲として考えていましたが、リン・アンダーソン(Lynn Anderson)がこの曲をカバーし、1973年の中頃、アメリカカントリーシングルチャートにおいて2位を達成したため、カーペンターズはアレンジし直した新バージョンでシングルとして発売してみると、1973年にBillboard Hot 100において1位になり、カーペンターズにとって2曲目のアメリカ・ビルボード誌におけるナンバーワンシングルとなった曲です。

今現在でも、親しみやすい軽快なポップスソングとして、人気上位の名曲となっています。

「トップ・オブ・ザ・ワールド(Top of the World)」の前奏もしくは歌の後半の進行をバックに、イギリス民謡を原曲とする日本の童謡「ピクニック」の「歌声あわせよ 足なみそろえよ 今日はゆかいだ〜♪」が歌えることからも、親しみやすい名曲になるのがうかがえます。


■Top of the World (トップ・オブ・ザ・ワールド) - 歌詞(日本語訳・和訳)

こんな感情が私を満たしていく  目に見えるほとんど全てのものが  驚きに満ち溢れているの  空に雲はなく  目には太陽  これが夢だとしても  全然驚かないわ

特に私にとって  世界は全く理想通りになってきてる  理由は明らかよ  それはあなたがここにいるからよ  あなたは私が今まで見たものの中で  一番天国に近い存在なの

私は今 世界のテッペンにいて  世界を見下ろしているの  私がわかる唯一の理由は  あなたがそばに来たから  見つけることのできた「愛」なのよ  あなたの愛は私を  世界のテッペンに連れて行ってくれるの

風の中の何かが私の名前を知った  そしてそれは私に  「物事は同じではない」と教えてくれている  木の葉  そよ風の感触  私には幸せの感覚を感じられるの

願いはひとつだけ  今日という日が終わるとき  あなたと私にとって明日が  今日と同じであるよう願うの  あなたがここにいてくれれば  私の望みは全てかなえられるの

私は今 世界のテッペンにいて  世界を見下ろしているの  私がわかる唯一の理由は  あなたがそばに来たから  見つけることのできた「愛」なのよ  あなたの愛は私を  世界のテッペンに連れて行ってくれるの



■Top of the World (トップ・オブ・ザ・ワールド) - 当サイト YouTube動画 はこちら



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Sing(シング)


カーペンターズ(The Carpenters)名曲10選で紹介する、2番目の曲は「Sing(シング)」です。

「シング(Sing)」は、5枚目のアルバム「ナウ・アンド・ゼン」に収められた曲で、1973年にシングルとしても発表されています。作詞、作曲は、ジョー・ラポソとなっています。アメリカでは3位、日本のオリコンでは18位を記録しています。

カレンとバックコーラスの児童合唱団とが一緒にうたう歌が印象的な、親しみやすく軽快なポップス調の名曲です。覚えやすく、印象に残るメロディは、知らず知らずのうちにいつの間にか口ずさんでしまいます。

元々は、テレビ番組「セサミストリート」の挿入歌として発表され、番組内で多くの歌い手によって歌われています。「セサミストリート」のアルバムでの「Sing(シング)」は、児童合唱による歌が収録されることが多いようです。

カーペンターズ(The Carpenters)は、ABCテレビの番組に出演した際、子供たちがこの曲を歌うのを聴いて、自身も取り上げることにしたそうです。

カーペンターズ(The Carpenters)のレコーディングでは、ジミー・ジョイス少年少女合唱団がコーラスで参加。コンサートでこの歌を歌うときも、児童合唱団をバックコーラスにして歌うことが多く、1974年の日本ツアーでは、地元の合唱団と共に日本語で歌われた。大阪公演で京都少年少女合唱団と共演した模様は、アルバム『ライヴ・イン・ジャパン』に収録され、東京公演でひばり児童合唱団と共演した時の映像はDVD『ライブ・イン・ジャパン』などで見ることができます。


■Sing(シング) - 歌詞(日本語訳・和訳)

歌おう  歌を歌おう  声に出して歌おう  強く歌おう  悪いことではなく  良いことを歌おう  悲しいことではなく  楽しいことを歌おう

歌おう  歌を歌おう  一生続けるために  シンプルにしよう  他の人が聞いて満足しなくても  心配しないで

ただ歌おう  歌を歌おう

ララララララララ

歌おう  歌を歌おう  世界中を歌わそう  そこにあるであろう愛を歌おう  君のために  私のために歌おう

歌おう  歌を歌おう  一生続けるために  シンプルにしよう  他の人が聞いて満足しなくても  心配しないで 

ただ歌おう  歌を歌おう


■Sing(シング) - 当サイト YouTube動画 はこちら



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青春の輝き(I Need to Be in Love) width=


カーペンターズ(The Carpenters)名曲10選で紹介する、3番目の曲は「青春の輝き(I Need to Be in Love)」です。

青春の輝き(I Need to Be in Love)は、1976年にカーペンターズが発表し、シングルカットされた曲です。

7枚目のアルバム『見つめあう恋』(A Kind of Hush)収録されていて、作詞・作曲はリチャード・カーペンターとジョン・ベティス、アルバート・ハモンドとなっています。

発売当時、全米チャート25位、日本のオリコンで62位と振るわなかった。しかし、1995年に日本のテレビドラマ「未成年」でエンディングテーマに取り上げられ、カレン(1983年2月4日死去)を知らない世代にも大好評を博しました。これを受け日本独自で編集発売されたベスト・アルバム『青春の輝き/ベスト・オブ・カーペンターズ』は、350万枚以上を売り上げ、この曲も、『未成年』のオープニングテーマとなった「トップ・オブ・ザ・ワールド」をカップリング曲としたCDシングルとして発売され、5位(日本・オリコン、1995年)と大ヒットを記録しました。

青春の輝き(I Need to Be in Love)は、青春時代の失恋を歌ったスローバラードで、英語の"free"が"自由"と"無料"の意味を持つことをうまく引っ掛けて、恋愛を表現しています。

"自由はあなたに  「さよなら」を言わせるのを助けただけだった  無料なものは無いのだと学ぶまでに  しばらくかかったわ  支払った代償は私には高すぎる"

この歌(歌詞)で言っている様に、「恋愛は、プライドを捨て、かっこ悪くても、正直な気持ちを相手に伝えることが大切だと思いますね。また、失ってわかる相手の存在の大切さを、失う前に見つめ直すことも出来るはずですよね。人だから・・・」

リチャード・カーペンターによれば、生前のカレン・カーペンターが最も気に入っていた曲のひとつだったそうです。


■I Need to Be in Love (青春の輝き) - 歌詞(日本語訳・和訳)

今までで一番難しかったのは  信じ続けること  このクレイジーな世界に  私の運命の人がいることを  一時の人生で  人々が行きつ戻りつしている様子  チャンスは来ても  私は気づかないんだろうな

私はよくこう言ってた  「約束は無し シンプルにいきましょう」  でも自由はあなたに  「さよなら」を言わせるのを助けただけだった  無料なものは無いのだと学ぶまでに  しばらくかかったわ  支払った代償は私には高すぎる

恋する必要があるのは分かってるたくさんの時間を  無駄にしてきたのも分かってる  全く不完全な世界の完全さを求めていたことも分かってる  私はあまりに愚かだったから  それを見つけられるって思ってたの

それで私は  ポケットいっぱいの善意と共にここにいるの  でもそのどれもが私を落ち着かせてくれないの  今夜は午前4時に目がパッチリ開いてる  友達はここにいない  希望にしがみついているけど  私は大丈夫

恋する必要があるのは分かってるたくさんの時間を  無駄にしてきたのも分かってる  全く不完全な世界の完全さを求めていたことも分かってる  私はあまりに愚かだったから  それを見つけられるって思ってたの


■I Need to Be in Love (青春の輝き) - 当サイト YouTube動画 はこちら



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Close to You(遙かなる影)


カーペンターズ(The Carpenters)名曲10選で紹介する、4番目の曲は「Close to You(遙かなる影)」です。

1970年8月28日に発表した2枚目のアルバム「Close to You(遙かなる影)」からのシングルカットで、タイトルもアルバム、シングルとも同じです。

この曲は、バート・バカラックとハル・デヴィッドが1963年に作った曲で、1963年にリチャード・チェンバレン、1965年にはディオンヌ・ワーウィックによってカバーされたが、1970年にカーペンターズが歌って大ヒットさせ、カーペンターズにとって初の全米1位獲得のシングルとなりました。

「Close to You(遙かなる影)」は、その後も多くの歌手によってカヴァーされ、「We've Only Just Begun(愛のプレリュード)」と共にグラミーの殿堂入りを果たすなど、名実ともに現在も高い人気を保っています。

「遙かなる影」のピアノ伴奏にグリッサンド(鍵盤の上を指で急速に滑らせる奏法)を用いたリチャードのアレンジが、この楽曲の特徴とも言える重要なアクセントを持たせ、大ヒットにつながったのではないでしょうか。


■Close to You (遙かなる影) - 歌詞(日本語訳・和訳)

あなたがそばにいると  なぜ鳥達は突然現れるの?  ただ私みたいに  あなたのそばにいたいと切望しているのね

あなたがそばに歩いて来ると  なぜ星達は空から落ちてくるの?  ただ私みたいに  あなたのそばにいたいと切望しているのね

あなたが生まれた日  天使達が集まって  夢のようなものを創造しようと決めたのよ  そして天使達は  あなたの金の髪に月の砂を散りばめ  あなたの青い目に星明りを散りばめたの

だから街の女の子達はみんな  あなたの周りをついてくるのよ  ただ私みたいに  あなたのそばにいたいと切望しているのね

あなたが生まれた日  天使達が集まって  夢のようなものを創造しようと決めたのよ  そして天使達は  あなたの金の髪に月の砂を散りばめ  あなたの青い目に星明りを散りばめたの

だから街の女の子達はみんな  あなたの周りをついてくるのよ  ただ私みたいに  あなたのそばにいたいと切望しているのね

ただ私みたいに  あなたのそばにいたいと切望しているのね

あなたのそばに


■Close to You (遙かなる影) - 当サイト YouTube動画 はこちら



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イエスタデイ・ワンス・モア(Yesterday


カーペンターズ(The Carpenters)名曲10選で紹介する、5番目の曲は「イエスタデイ・ワンス・モア(Yesterday Once More)」です。

イエスタデイ・ワンス・モア(Yesterday Once More)は、カーペンターズが1973年に発表したシングルで、リチャード・カーペンターとジョン・ベティスの作品となっています。5枚目のアルバム「ナウ・アンド・ゼン」に収録されています。

アメリカでは、1973年7月28日にビルボードで2位を記録、イギリスでも2位を獲得。日本のオリコン洋楽チャートでは26週連続1位を記録しました。

若かった頃、ラジオで聴いていた曲に、その時その時の思い出がよみがえり、過ぎ去りし日々に思いを寄せ、変わってしまった今を少し憂うといった内容の歌詞です。

この様に、多くの人がお気に入りの曲とともに、喜び悲しみにかかわらず、過ぎ去りし日々の記憶を持っておられるのではないでしょうか。

また、曲の出だしの英文は、良く中学英語の授業で取り上げられていたような記憶があります。


■Yesterday Once More(イエスタデイ・ワンス・モア) - 歌詞(日本語訳・和訳)

私が若かった頃  よくラジオを聞いていた  お気に入りの曲が流れるのを待ってて  それが流れるとよく一緒に歌ってた  思い出すとつい微笑んでしまうの

すごく幸福なときだった  それにそんなに遠い昔じゃない  なんでそんな思い出を探し回ってたんだろう  でも今は私の元に戻ってきた  長い間会っていなかった友達のように  私がすごく好きだった歌たちが

全ての「シャラララ」  全ての「wo-wo-wo」  今でも輝いてる  全ての「シンガリンガリン」  心地よく歌が流れ始める

別れてしまったとき  心を痛めた場所  どの思い出も私を泣かせるの  ただ昔のように  過去をもう一度

時がどうやって過ぎていったかを  振り返ってみる  そして過ごしてきた素晴らしい日々が  今をむしろ悲しくするの  あまりに多くのことが変わってしまった

私がそのとき歌ったのは  愛の歌だったのよ  全ての言葉や古いメロディーを  全部覚えたの  今でも私には素晴らしく聞こえる  時の彼方へ溶けてしまったけれども

全ての「シャラララ」  全ての「wo-wo-wo」  今でも輝いてる  全ての「シンガリンガリン」  心地よく歌が流れ始める

全ての最良の思い出が  私の元にはっきりと戻ってきた  いくつかの思い出は  私を泣かせさえするの  ちょうど昔のように  過去をもう一度

全ての「シャラララ」  全ての「wo-wo-wo」  今でも輝いてる  全ての「シンガリンガリン」  心地よく歌が流れ始める


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スーパースター(Superstar)"


カーペンターズ(The Carpenters)名曲10選で紹介する、6番目の曲は「スーパースター(Superstar)」です。

「スーパースター(Superstar)」は、ロック・ギタリストに恋をしたグルーピーの心情を歌った歌詞です。

作詞・作曲はレオン・ラッセルとボニー・ブラムレットによる作品で、1969年にデラニー&ボニーがこの曲を発表しました。
この曲でギターを弾いているのは、何と、その時デラニー&ボニーサポート・メンバーだったエリック・クラプトンです。
この曲の正式タイトルは"Groupie (Superstar)"でしたが、1970年に"Superstar"と改名されました。
そして、1971年にカーペンターズによるカヴァー・ヴァージョンが世界的にヒットしました。
「スーパースター(Superstar)」は、カーペンターズの3枚目のアルバム「Carpenters(カーペンターズ)」に収録されています。
その後も多くのアーティストがこの曲をカバーし、今に受け継がれる名曲となっています。

リチャード・カーペンターがテレビ番組"トゥナイト・ショウ"を見ていた時、ベット・ミドラーがこの曲を歌うのを見て、妹のカレンにぴったりの曲だと思ったことから取り上げたそうです。

3枚目のアルバム「Carpenters(カーペンターズ)」からシングル・カットされ、アメリカでは2位となり、カーペンターズにとって5曲目の全米トップ10シングルとなりました。日本のオリコンでは7位となり、日本で初めてトップ10入りを果たした曲でもあります。


■Superstar (スーパースター) - 歌詞(日本語訳・和訳)

ずっと前  それにずっと遠く  2度目のショーの前に  私はあなたに恋をした  あなたのギターの音は  とてもやさしく綺麗  でもあなたは本当はここにはいないの  ラジオから聞こえてくるのよ

私を愛してるって言ってくれたことを  忘れてしまったの?  またここへ戻ってくるって言ったじゃない  ベイビー   ベイビー  ベイビーベイビー  愛してる  本当に愛してる

こんなに悲しい情事は孤独よ  そしてあなたともう一度一緒になるのを  待ちきれないの   何を言えば戻ってきてくれるの?  もう一度私の所へ戻って来て  あなたの悲しいギターを聞かせてよ

私を愛してるって言ってくれたことを  忘れてしまったの?  またここへ戻ってくるって言ったじゃない  ベイビー   ベイビー  ベイビーベイビー  愛してる  本当に愛してる


■Superstar (スーパースター) - 当サイト YouTube動画 はこちら



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雨の日と月曜日は(Rainy


カーペンターズ(The Carpenters)名曲10選で紹介する、7番目の曲は「雨の日と月曜日は(Rainy Days and Mondays)」です。

「雨の日と月曜日は(Rainy Days and Mondays)」は、カーペンターズ(The Carpenters)が1971年に発表したシングルで、3枚目のアルバム「Carpenters(カーペンターズ)」に収録された曲です。

作詞・作曲は、カーペンターズが前年にカヴァー・ヒットさせ「We've Only Just Begun (愛のプレリュード)」のソングライター・コンビであるポール・ウィリアムズとロジャー・ニコルズによる作品です。

当初はフィフス・ディメンションのために書かれた曲だったところ、その時は取り上げられず、この曲のデモ・テープを聴いたリチャード・カーペンターが、カーペンターズで取り上げることを決めたそうです。

ハーモニカは、後に映画『デスペラード』のイントロ、ビーチボーイズの「グッド・ヴァイブレーション」、映画『追憶』、『マイ・フェア・レディ』『バック・トゥ・ザ・フューチャー』など名だたる作品で演奏している、ハーモニカ奏者のトミー・モーガンが担当しています。

この曲は、アメリカ・ビルボードで2位を記録し、カーペンターズにとって4作目の全米トップ10シングルとなりました。
イギリスでは、1971年当時はチャート・インせず、1993年に再発シングルが63位、日本のオリコン順位では72位とアメリカ以外あまり振るいませんでしたが・・・。

この曲の作者であるポール・ウィリアムズは、1974年の自身のアルバム『Here Comes Inspiration』で、この曲をセルフカヴァーしました。
ポール・ウィリアムズのこの曲も Youtube で視聴できますので、違った味わいの「雨の日と月曜日は(Rainy Days and Mondays)」を聴いてみるのもいかがでしょうか。

この曲は、倦怠期のカップルの女性の心情を歌った曲のようです。"優しい彼より、ときめくような相手を求める恋愛は、悲しい結末が待っているのが常なんですけどね・・・? 困ったものですね、恋愛というものは。"


■Rainydays And Mondays (雨の日と月曜日は) - 歌詞(日本語訳・和訳)

独り言を言って  年をとったなと感じる  時々やめてしまいたくなる  なにもしっくりこない気がする  だらだらして  顔をしかめることしかしない  雨の日と月曜日は  いつも私をブルーにするの

この感情は  かつてブルースって呼ばれてた  なにもおかしなことなんてない  ただどこにも属していないように感じるの  一種のピエロのように  歩き回る  雨の日と月曜日は  いつも私をブルーにするの

おかしいけど  結局いつもあなたとここへ終結するの  誰か  私を愛してくれてるって  分かってるのはいいことよ  おかしいけど  それが私のするべき唯一の事に思われるの  走って  私を愛してくれる人を見つけることが

この感情は前にも浮かんでは消えた  話し合う必要はないの  私達はもう分かってるから  だらだらして  顔をしかめることしかしない  雨の日と月曜日は  いつも私をブルーにするの

おかしいけど  それが私のするべき唯一の事に思われるの  走って  私を愛してくれる人を見つけることが

この感情は前にも浮かんでは消えた  話し合う必要はないの  私達はもう分かってるから  だらだらして  顔をしかめることしかしない  雨の日と月曜日は  いつも私をブルーにするの


■Rainydays And Mondays (雨の日と月曜日は) - 当サイト YouTube動画 はこちら



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愛のプレリュード(We've


カーペンターズ(The Carpenters)名曲10選で紹介する、8番目の曲は「愛のプレリュード (We've Only Just Begun)」です。

愛のプレリュード(We've Only Just Begun)は、作詞がポール・ウィリアムズ、作曲がロジャー・ニコルズの手によって作られた楽曲です。

元々は、カリフォルニア州の「クロッカー・ナショナル・バンク」のCMソングでしたが、リチャード・カーペンターは、そのCMを見て気に入り、アレンジに手を加えカバー、1970年に発表されたカーペンターズ(Carpenters)のアルバム「Close to You(遙かなる影)」に収録されました。

シングルカットもされ、アメリカのビルボード(Billboard)誌では、4週連続2位、年間ランキング12位を記録、イギリスでは28位でした。

結婚について歌っていて、現在でもアメリカで広く歌われているこの曲は、「遙かなる影」と共に、グラミーの殿堂入りを果しています。

また、カーペンターズの他にも、ディオンヌ・ワーウィック、アンディ・ウィリアムス、ジョニー・マティス、ヘンリー・マンシーニ、リチャード・クレイダーマン、バリー・マニロウ他・・・といった日本でも有名な多くのミュージシャンによってカバーされた名曲です。

興味深い逸話として、リチャードが、作者のロジャー・ニコルズとポール・ウィリアムズに「シングルにしたいんだけどフル・バージョンはあるかい?」と尋ねたところ、フル・バージョンは作られていなかったが、「フルバージョンはある」と答え、その後CM以外の部分も作ったそうです。リチャードが持ちかけた話は、彼らにとって大きなチャンスだったんですね。


■We've Only Just Begun (愛のプレリュード)- 歌詞(日本語訳・和訳) 私達の生活は  今まさに始まったばかり  白いレースと約束  幸運を願うキスをして  私たちの道に乗るの  私達は始まったばかりなのよ

日の出の前に  私達は飛ぶの  選ぶ道はたくさんあり  歩き出すのよ  そして走り方を学ぶの  イエス!私達は始まったばかりなのよ

私達は新しい地平線を共有するの  道にある標識を見る  二人だけで相談して  日々共に勤めていくのよ  一緒に

そして夜が来れば  私達は微笑むの  前方にはたくさんの人生が  成長していくための部屋がある場所を見つけるの  イエス!私達は始まったばかりよ

私達は新しい地平線を共有するの  道にある標識を見る  二人だけで相談して  日々 共に勤めていくのよ  一緒に

そして夜が来れば  私達は微笑むの  前方にはたくさんの人生が  成長していくための部屋がある場所を見つけるの  イエス!私達は始まったばかりよ


■We've Only Just Begun (愛のプレリュード) - 当サイト YouTube動画 はこちら



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